こんばんは。マリユドゥです。
先日ラジオで250年余り前に起きた「明和の大津波」の慰霊祭を前に、慰霊塔を清掃というニュースをやっていたので、占星術による検証をしてみました。（星の配置が津波や地震に影響するという検証は、これまでも多数の占星術師が行っています）
【概要】
1771年４月24日午前８時ごろ、石垣島近海（石垣島の南南東約40km付近）でマグニチュード（Ｍ）7.4の地震が発生しました。震源は北緯24.0度、東経124.3度と推定されています（図1、震源は理科年表による）。 地震の揺れによる被害はなかったようですが、大津波が八重山諸島及び宮古諸島に押し寄せ、たくさんの死者・行方不明者が出ました（牧野,1968）。この地震による津波は、牧野清が1968年に著した「八重山の明和大津波」で日本の元号で呼んだことから「明和の大津波」と呼ばれています。（気象庁ホームページから引用）全文はこちら
＜1771年４月24日午前８時のホロスコープ＞
この配置は、まさに津波の配置💦（4ハウスに海王星＝海）
地震は4ハウスの天王星や（噴火）冥王星が誘因すると言われていますが、この日この時間はやはり津波ですね💦
さらに死と再生を示す冥王星と拡大を示す木星が、生と死を司る8ハウスにあるのもちょっと怖いです💦
地震や天災はホロスコープによく出る場合があるんだなぁと感じました。
私がルネ・ヴァン・ダール研究所の修了研究で地震のレポートを出した際も、阪神淡路大震災や東日本大震災はホロスコープによく現れていたのを思い出しました！
今日はこんな感じで西洋先占星術では、地震や津波などの予測をしているというお話でした。
占いや予言だけに頼るのではなく、日ごろからの防災意識も高めましょうね☆彡
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素敵な一日をお過ごしください！
ではまた。ちゃお。
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